ザグレブ弦楽四重奏団とピアニストのエフゲニー・ザラフィアンツのコンサートに行った。
プログラムは第一部がハイドンの弦楽四重奏曲「ひばり」とシューマンのピアノ五重奏曲、第二部がブラームスのピアノ五重奏曲。
月末から月初めにかけては事務作業が多く、少々疲れていた。「ひばり」の心地よい音楽でうとうと眠ってしまった。でも、第二部では眠気もなくというか、演奏の迫力に眠気も吹っ飛んでブラームスのピアノ五重奏曲をしっかりと聴いた。この曲は名曲だと思う。
ザラフィアンツはそれほど有名な人ではないが、なかなか良かった。調べるとnaxosからザラフィアンツのCDが出ている。これはぜひ購入しよう。
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